「UXとメトリクスの相関関係」を受講しました

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おかげさまで、年明けからそこそこ忙しい毎日が続き、久しぶりのブログ投稿になりました。
先日、いつもお世話になっているWDEの菊池さんが講師を務める、「UXとメトリクスの相関関係」(オンライン講座)を受講したので、備忘録的にブログに書いておこうと思います。

今回学んだのはメトリクスについて。
メトリクスとは指標のことです。
サイトの改善などを行うときなど、どの指標を見るのかというのが重要で、間違った指標を追いかけても正しい改善につながらないため、どういう指標を見ることが良いのかを今回学びました。

まず、Googleアナリティクスなどでそれぞれの数字をどう見ることがサービスの改善に繋がるのかというのをわからないまま、何となく数字を見ているのではないかという話から講座は始まりました。
グラフなど数字の中には改善に繋がる数字と繋がらない数字があり、本当ならば改善に繋がる数字を見なければいけないのだけれど、それっぽいグラフなどに騙されて改善に繋がらない数字を見てしまっているのではないか?と。例えば、コロナ関連のニュースで使われているグラフは本当に今後の意思決定の指標となる数字を表しているのか、といえばそうではないことが多いとのことです。

GoogleアナリティクスでもPV数はバニティメトリクス(虚栄の指標)になりやすいですよ、という話を時々聞きます。ビジネスの成長のためには、虚栄の指標を追いかけるのではなく、アクショナブルメトリクスと言われる正しい指標を見る必要があります。
アクショナブルメトリクスは名前の通り、次にとるアクションや意思決定を行うために役立つ指標のことです。

今回は、アクショナブルメトリクスの具体的な例として、海賊指標を学びました。
以前から、海賊指標という名前や、何が含まれるかも知ってはいたのですが、実際に自分が関わるプロジェクトにこの指標を使ったことはありませんでした。
講座の中で、実際のプロジェクトに合わせてそれぞれの指標に当てはまる項目を書き出したのですが、書き出してみると腹落ちするというか、これは本などで読んでいるだけでなく、実際のプロジェクトを前提に設計してみることが大切だなと感じました。

菊池さんからは、 UXのツールを使ったメトリクス(海賊指標)の立て方も教えていただきました。
やり方はここには書きませんが、いきなり指標を考えるよりもUXのツールを利用したほうが断然指標が作りやすくて、実際の案件でもやってみたいと思いました。
また講座ではBtoBとBtoCでの海賊指標を考える際の違いも教えていただきました。

サービスの成長や改善のためには、常々目標が大切だなと思っているのですが、では、目標を達成するためにどんな指標を測定すればよいのか?というところもしっかり行うことで、効果的な策の実施につながるのだと思います。
このあたりは、以前読んだ「プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」にも手法や考えなどの説明が載っており、この機会に再度読み直しておきたいと改めて思いました。

今回書き出しをしてみて腹落ちした部分が大きく、知識も大切ではあるものの、習うより慣れろの精神も大切にし、実際の案件でも使っていきたいと思います。

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