2021年の振り返りと2022年の抱負
これを書いている時点で1月13日になってしまっているのですが、明けましておめでとうございます。
フリーランスWebデザイナーの山本です。
昨年の振り返りと今年の抱負などを書いてみたいと思います。
昨年は後半からフリーランス中心のフルリモートチームにjoinさせていただき、個人の仕事と並行してチームでも仕事をしていました。
UXデザイナー・UIデザイナーが中心のチームなのですが、これがとても刺激的で、とてもよい体験となりました。
「UXとメトリクスの相関関係」を受講しました
おかげさまで、年明けからそこそこ忙しい毎日が続き、久しぶりのブログ投稿になりました。
先日、いつもお世話になっているWDEの菊池さんが講師を務める、「UXとメトリクスの相関関係」(オンライン講座)を受講したので、備忘録的にブログに書いておこうと思います。
今回学んだのはメトリクスについて。
メトリクスとは指標のことです。
サイトの改善などを行うときなど、どの指標を見るのかというのが重要で、間違った指標を追いかけても正しい改善につながらないため、どういう指標を見ることが良いのかを今回学びました。
ソーシャルクリエイティブ研究所発足記念イベント 「日本のビジョンをデザインする」に行ってきました。
8月23日に武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催された、ソーシャルクリエイティブ研究所発足記念イベント 「日本のビジョンをデザインする」に行ってきました。
今回開催された「日本のビジョンをデザインする」には、日中行われたワークショップと夜開催のイベントがあり、私は夜開催のイベントのみに参加しました。
武蔵野美術大学の井口さんや経済産業省の菊地さんのお話など興味深いお話もいろいろありましたが、個人的に最も印象に残っているのが、今回のワークショップをデザインされた左右田さんのお話とそして日中行われたワークショップの発表です。
行動経済学を学ぶ理由を教えてもらいました
実は2013年からUX DAYS TOKYOというUXカンファレンスを主催されているWDEという会社に月2回ほど出向して作業のお手伝いなどを行っています。
本日出向の帰り際にWDE代表の菊池さんから行動経済学を学ぶ理由についての話を聞くことができ、とてもためになったので、ブログに書いてみることにしました。
UX DAYS TOKYOではUX TIMESというブログの運営を行われていて、UX DAYSのスタッフの方が各自自分で調べたUXや行動経済学に関する用語や法則について記事を出されています。
私自身、定期的に用語の記事をチェックするようにしてはいるものの、なぜUXや行動経済学に関する用語や法則について学ぶ必要があるのかということが実はイマイチわかっていませんでした。
コミュニケーション手法について考える
デザイン思考など、皆で協力しながらアイデアを出す場面が多くなりました。
ワークショップなどではメンバー全員が参加し、意見が言いやすく協力できるような雰囲気づくりがアウトプットに大きく影響を及ぼすと感じています。
そこで人と人のコミュニケーションに興味を持つようになりました。
UX DAYS TOKYO2019に参加してきました
国内最大級のUXのカンファレンスUX DAYS TOKYO2019に参加してきました。
主催のWDEに出向している関係もあり、初日はスタッフとして、2日目は受講生として参加しました。
2日目ワークショップの感想
私が参加したのはRoxy Borowska氏とJerome Ribo氏のワークショップ「How to practice behavioral economics(行動経済学(ビヘイビアラル・エコノミックス)の実践方法)」です。
行動経済学についても事前にざっくりとしか理解していなかったので、前日のカンファレンスを含め、行動経済学とはなんぞや?どんなところで使われているのか?というようなところから学びました。