「融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論」を読みました

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「融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論」を読みました。

非常に面白く、インターフェース、インタラクション、UIデザイン、プロダクトデザイン、Iotというようなキーワードに興味がある方におすすめの本です。
今後のものづくりに関して、非常に重要な視点が書かれていると感じました。

インターフェースとは何か?
道具と身体の境界線について
などこれまで考えたことがなかったため、なるほどなーと思いました。

また、「情報の道具化」というのも、考えてみれば確かにそうで、インターネットの知見を今後どう生かすかという一つのとても重要な考え方だと感じました。

インターフェースのデザインについて考えると、どうしても画面設計的な、今現在で言うところのUIとよばれているものを想像してしまっていましたが、インターフェースをもっと広義で捉えて、人々の生活や人間というものを理解し、デザインしていくことが必要になってくるのだということがわかりました。

本書に出てくる深澤直人 氏の
「身体全体がインターフェースで、そのインターフェースの境界のもう一端は<環境>と呼ばれているもの」
という考え方がとても重要になってくる時代は今もうすでに来ているのだなぁと思いました。

私は画面の中のデザインをずっと行ってきて、画面の中の情報に深く関わってきましたが、画面の外に情報が出る時代のデザインを想像すると、とても楽しみでもあります。

UXという言葉が広まったり、デザインという言葉自体が再定義されたり、デザイナーの役割が変わってきたりしている中で、未来のデザイナーはこれまでのデザイナーとは全然別の能力や考え方を持った人たちになっていくのではないかと思います。

私も新しいことをどんどん取り入れたり、人々の生活に目を向けたり、深く理解したり、と学んでいかねばと思いました。

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