文京さくらまつりに行ってきました
昨日(4/2)文京さくらまつりに行ってきました。文京区に引越しをしてきて4年ほど経ちますが、さくらまつりに行くのは昨日が初めてです。
文京さくらまつりは文京区の花の五大まつりの一つで、今年で46回目の開催だそうです。
最寄駅は茗荷谷駅で、徒歩で10分かからないくらいで会場に着くことができます。
前日の雨からうってかわって昨日は天気にも恵まれ、桜も満開になりました。
私は茗荷谷駅のほうからではなく、播磨坂の下側から入場しました。
2017年3月気になった記事
リッチカードが世界中で利用できるようになりました
これまで英語圏だけで利用できたリッチカードが世界中で利用できるようになったそうです。
UXワークショップ「コンテキストの理解と実践」に参加してきました
先日、UXワークショップ「コンテキストの理解と実践」に参加してきました。
今回のワークショップでは「コンテキスト」がメインテーマで、コンテキストとはどんなものかを知り、そしてコンテキストを意識してサイトを鑑定してみようといった内容でした。
参加者はエンジニアの方がわりと多く、Webデザイナーはごく少数。WebデザイナーでUXを学ぼうという人は意外と少ないのかな??
ワークショップでは前半、Cennydd Bowlesさんの記事「コンテキストを理解する」を皆で共有しました。
事前に記事は読んでいたのですが、よくわかっていない部分もあったので、その不明点がクリアになりました。
後半は、課題のストーリーが与えられ、そのストーリーのユーザーになりきって実際にサービスを探すというワークショップでした。実際にサイトを探すことで、さまざまなサービスの使い勝手を鑑定することができました。
グループを組んで、人と話をしながら共有できたのでよかったです。UXは一人でやるよりもグループで実践するべきだと思うので、グループで話すということ自体も大切な体験だなぁと(フリーランスだからなのか)思ったりしていました。
2017年2月気になった記事
UIデザインにユーザーストーリーが必要な理由
制作チームのメンバーはユーザーではありません。しかしユーザーが実際に使うサービスを作らなければなりません。制作をしているのだからユーザーのことくらいわかるだろう、というのは誤りです。どうしたらユーザーの目線に近づいて制作を進めることができるのか、そしてチームで共有して、目的に向かって一緒に作業を進めるには?という悩みがユーザーストーリーの手法を用いることで解決に近くと思います。
検索刑事(デカ) を読みました
お客様でSEOについて誤った知識を持っていらっしゃるのでは?という方がいらっしゃったので、正しいSEOについての考え方を理解してもらうための本はないものか、、と思っていたところ、ミステリー小説風にSEOの考え方を理解できる小説があるらしいと聞いて試しに読んでみることにしました。
それがこの「検索刑事(デカ) 」です。
ストーリーは、「羽毛布団」というキーワードで6ヶ月以内に検索エンジンで1位を取るサイトを作らなければ天誅を下すという脅迫文のもとに、新人女性刑事の京丸が、SEOについて学んでいく、、というものです。
ユーザーストーリーマッピングを読みました。
クライアント様と一緒にストーリーを使い、マッピングに落とし込む手法はサイト制作で昨年から取り入れていましたが、その手法について、非常にわかりやすく説明してありました。私は小規模なものでしか実施したことはないのですが、大規模なサービスにこそぜひ取り入れてほしい手法です。