descriptionも集客に大切な要素!そして「テスト! テスト! テスト! 」
先日ちょっと試しに自分の持っているサイトのmeta descriptionを変更してみました。meta descriptionとはページに何が買いてあるか説明する部分です。サイト自体には表示されませんが、検索結果などに表示されます。詳しくはこちら
変更した結果!なんと流入がぐっと減りました。。ガーン!
この結果からわかることは、当たり前ですが、meta descriptionに記述する内容で流入数が変化するということです。
その後、さらに修正し、ようやく流入が復活しました。
このように重要な要素であるにも関わらず、meta descriptionは企業サイトでは適当に設定されていることが少なくありません。
流入に影響を与える要素なので、適当に設定してしまったり、私が失敗したように効果の薄いテキストを設定してしまうと大きな損だと言えるでしょう。
より流入に繋げるためのmeta descriptionを採用するには、どうするのが一番よいのでしょうか?
「初期投資なんて半年で回収できた」
本日、お客様からご紹介いただいた別のお客様とお会いしてきました。
お酒も入っていたからなのですが、なんでも、最初に私のことを紹介されたときに
「サイトへの初期投資なんて半年で回収できたよ。」
という言葉と共に紹介を受けられたそうです。
紹介くださったお客様は、サイトリニューアル後、サイト経由で大口案件を受注されたとか。
お話を伺いながら、サイトを制作していて嬉しいのはこういうときだなぁと思って聞いていました。
いつも制作をお受けするときには、サイトを役に立つ営業マンにしてお客様にお届けすることを目標にしているので、最低限、初期投資以上のリターンをお客様にもたらさねばならないと思っています。
私のお受けする案件は35~55万円くらいの価格になることが多いのですが、中小企業様だとその金額を出すのも厳しいとおっしゃられることもあります。
たしかに経費だとすれば厳しいかもしれませんが、ちゃんとサイトを役に立つ営業マンとしてデビューさせることができれば、サイトがお客様を連れてくるようになり初期投資も回収することができます。
私も自分のサイトにかけた労力以上をサイトから得ています。
そういう体験をぜひお客様にしてほしいと思いながらいつもサイトを制作しています。
ソーシャルクリエイティブ研究所発足記念イベント 「日本のビジョンをデザインする」に行ってきました。
8月23日に武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催された、ソーシャルクリエイティブ研究所発足記念イベント 「日本のビジョンをデザインする」に行ってきました。
今回開催された「日本のビジョンをデザインする」には、日中行われたワークショップと夜開催のイベントがあり、私は夜開催のイベントのみに参加しました。
武蔵野美術大学の井口さんや経済産業省の菊地さんのお話など興味深いお話もいろいろありましたが、個人的に最も印象に残っているのが、今回のワークショップをデザインされた左右田さんのお話とそして日中行われたワークショップの発表です。
フリーランスの働き方 在宅?ノマド?
実は、在宅勤務をしていて一番よく聞く言葉が
「自制が効かないので在宅は無理」
という言葉です。(実は昨日とある集まりでも聞きました!)
私も自制が効かなくてついダラダラしてしまったことももちろんありますが、振り返ると、納期が怖いので会社員のように朝から夜まで真面目に働いていることが多いです。
心配性だからでしょうか…。
「カフェなどで仕事をする人もいるよね」
という話も出たのですが、私は向いていなく家での作業のほうが良いなと感じてしまい、フリーランスなのにいつも同じ部屋で仕事をしています。
ということでもっぱら家派の私ですが、在宅で仕事をするのととカフェなどで仕事をするノマドスタイルそれぞれについて感じたメリットやデメリットを、独断と偏見で書いてみたいと思います。
「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」を読みました
ちょうど今学んでいるデジタルトランスフォーメーション時代のビジネスのあり方について、主に中国のビジネスを例に出しながら、日本の企業は今後どうしたらよいのかという方向を示す内容が書かれていました。
Webサイト制作にヒアリングが必要なわけ
既存サイトと将来的に目指したい(デザインの)サイトの2種類を見てお見積~サイト制作までを行えませんか?というご相談をときどきいただきます。
制作会社様からの依頼であれば制作方針を決めるのは受注された制作会社だと思いますので、そのままお受けする場合もありますが、直接のご依頼の場合は、必ずヒアリングを行ってからお見積や制作に入らせていただいています。
デザインだけのリニューアルでは数字を上げることは難しい
既存サイトを拝見させていただいて、サイトの抱える問題が「デザインのみ」ということもまれにあります。Webに力を入れて社内で試行錯誤してコンテンツをしっかり作ってこられたようなサイトです。
そういった場合には、デザインのみをご提案させていただくので、メールやお電話だけでの制作も可能です。
しかしながら、抱えている問題が「デザイン」だけではない場合であることの方が多く、その場合デザインだけを変えるリニューアルをしても、「お問い合わせを増やしたい」「サイトへの流入を増やしたい」というゴールの達成にはつながりません。
数字を上げるためには、サイト上で自社の強みやメリットをちゃんと伝えたり、サイトへの流入ルートを作ったり(SEO)、ユーザーが抵抗を感じるポイントをクリアしておくなど、必然的にサイトのコンテンツから考える必要が出てきます。